洋書で学ぶ!(16) - Inside Apple

基本情報

タイトル:Inside Apple
ページ数:240ページ
価格(Amazon.co.jp):¥1,444 ※洋書は価格変動が激しいのでご注意ください。
オススメ度: ★★★☆☆
適合リーディングスコア:350点から(それ以下の点数の方でももちろん読めます


あらすじ

カリフォルニア州クパチーノのアップル本社、通称「インフィニット・ループ」。その敷地内では日々、いかなる体制のもとで、誰が、何を、どのように動かし ているのだろうか? クック新CEO率いる経営陣、社員研修、キャリア開発、意思決定システム、社内競争――。誰もが知りたかった「組織としてのアップル」の全貌を、元幹部・社員ら数十人の証言で初めて明らかにするニューヨークタイムズ・ベストセラー (翻訳版解説:Amazon.co.jpより引用)。

所感

ページ数はそこまで多くない上に、文字も割と大きめで使われている単語や文章も難解なものではまったくありませんので、かなり読みやすい本であると思います。Steve Jobsが亡くなって以来、彼やAppleに関する本は無数に出版されましたが、このInside Appleと「Steve Jobs」はなかなか良いものであったと思います。

 「あまり子どもっぽいものには興味がない」という方、或いは「Appleという企業の仕組みには興味はあるけど、Jobsのことが知りたいわけではない」という方にはよいかと思います。まあ、でもどちらかを選ぶというのなら間違いなく「Steve Jobs」の方だと思います。それ1冊で充分と言えば充分です。




特集

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