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誤答ノートのメリットとその作り方、使い方 (02)

前回の「誤答ノートのメリットとその作り方、使い方 (01)」に続いて、誤答ノートのより具体的な作成方法をご紹介致します。

専用単語帳のメリットとその作り方・使い方

専用単語帳とは何か

専用単語帳とは、文字どおり現在のご自身に必要な単語だけをシンプルにまとめた単語帳、或いは例文集です。特に時間のかかるものでもないですし、作成すると同時に学習もできる方法なので、メリットは多くても専用単語帳をつくるデメリットはそれほどないと思います。

期間を考慮したTOEICの学習方法(大学入学直後)

特に焦ることはありません。大学の講義をしっかりと受けてください。英語はもちろんのこと、第二言語は受講している言語にもよりますが、英語の構造を理解するのに「フランス語として関係代名詞を学んだ方がわかりやすかった」ということなどもありますので、しっかりと勉強してください。語学以外の講義でも思わぬところで文章の解釈に役立つこともありますし、TOEIC満点程度で嬉々として採用してくれるなんていう会社はほとんどありません(もちろん、エントリーシートの段階で注目をひくのには役立つと思いますが)。

期間を考慮したTOEICの学習方法(1年以上)

1年以上の時間が取れ、さらにその1年の間そこそこ時間がとれるのであればTOEICで満点近くを取るのもそれほど難しいことではありません。また、そのくらいの時間があるのであれば、少し基本に返りながら学習するほうが返って近道にさえなるかもしれません。

誤答ノートのメリットとその作り方、使い方 (01)

誤答ノートとは何か

誤答ノートとは、それまでに受けた模試やテキストの中から間違えた問題(或いは、良問と思った問題)のみを書き写し、まとめたノートです。

誤答ノートを作るメリット

期間を考慮したTOEICの学習方法(半年以上)

半年というと時間がありそうで意外とない感じだと思います。ですので、やはりある程度はじめからTOEICに特化した学習をしたほうが効果的なのかもしれません。

期間を考慮したTOEICの学習方法(3ヶ月未満)

3ヶ月未満となるとかなり時間は限られていますので、余裕があるのならば思い切って1年先くらいを目標としてみるか、そうでなければもうとにかく数をこなすということくらいしかできないかとも思います。

TOEICの模試や本試験の進め方とポイント(リスニングセクション)

TOEICについて

TOEIC が英語の能力をはかる試験であるのに間違いはありませんが、どちらかといえば「最低限の英語力を用いた”情報処理能力”をはかる試験」と言った方がよりふ さわしいと思います。ですので、いくら英語力が高くても、既定の時間内に全てを終わらすことができなければ高得点は取れません。

TOEICの模試や本試験の進め方とポイント(リーディングセクション)

TOEICについて

TOEIC が英語の能力をはかる試験であるのに間違いはありませんが、どちらかといえば「最低限の英語力を用いた”情報処理能力”をはかる試験」と言った方がよりふ さわしいと思います。ですので、いくら英語力が高くても、既定の時間内に全てを終わらすことができなければ高得点は取れません。

模擬試験型問題集の使い方

試験開始前の準備

問題に取り掛かる前に、こちらからダウンロード・印刷をして必ず正規(に限りなく近い)ものを用意してください。ほとんどの書籍には解答用紙がついていますが、そのサイズはまちまちであり、「模擬試験」を行う目的は実際の試験に限りなく近い環境で練習し、慣れることですので、是非、面倒がらずに印刷してください。