洋書で学ぶ!(08) - The Catcher in the Rye

基本情報

タイトル:The Catcher in the Rye
ページ数:224ページ
価格(Amazon.co.jp):¥516 ※洋書は価格変動が激しいのでご注意ください
オススメ度:★★★☆☆
適合リーディングスコア:300点から(それ以下の点数の方でももちろん読めます)




あらすじ

インチキ野郎は大嫌い! おとなの儀礼的な処世術やまやかしに反発し、虚栄と悪の華に飾られた巨大な人工都市ニューヨークの街を、たったひとりでさまよ いつづける16歳の少年の目に映じたものは何か? 病める高度文明社会への辛辣な批判を秘めて若い世代の共感を呼ぶ永遠のベストセラー。(翻訳版解説:Amazon.co.jpより引用)。

所感

非常に有名な本ですので、翻訳版を読まれたことがあるという方は多いと思います。そういった方でしたら、もちろんすんなりと物語に入っていけると思いますし、読んだことがないという方でも、使われている単語はそこまで難しいものではないですので、繰り返し同じ表現が出てきますので読み進めているうちに読書スピードがどんどん上がっていくと思います。

日本語版を読んだことがなく、且つ、洋書に慣れていない方は「Holes」「kira-kira」を最初の1冊としてオススメしますが、翻訳版を読んだことがある方であれば1冊目の洋書としてもなかなか良いのではないかと思います。



特集

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・TOEICにおけるアクセントについて
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